陰茎(ペニス)の部位【包茎】

※本ページではプロモーションが含まれていますが、当記事執筆者の実際の体験を基に書いております。

それでは包茎のペニスの部位について説明します。

包茎というのは、亀頭に包皮が被った状態。
基本的に、包皮をめくりさえすれば、
前回投稿した記事、陰茎(ペニス)の部位【正常】の形になります。

包皮
包皮とは亀頭を覆う、または亀頭から下の皮膚のことです。
亀頭部分以外の陰茎の皮膚は、陰茎内部の組織とくっついておらず、剥いたり被せたりすることができる。

包皮輪
包茎状態で、包皮の開口部のことを指します。
包皮輪が大きければ、亀頭を露出させることが可能です。
しかし、小さい(狭い)場合は、無理に亀頭を露出しようとすると痛みを伴う場合があります。
特に真性包茎の場合は、勃起をして亀頭が巨大化したとしても、出口である包皮輪が小さすぎて、露出さらせれない。
またほとんどの真性包茎の人の場合は、包皮輪自体が伸びて開口部が広くなるのではなく、縦方向に伸び癖がついており勃起しても、逆に包皮に余裕がある状態が多い。

亀頭が包皮に被さったままの状態は、包皮内部が蒸れたり、尿や精子の残りカスが溜まり、恥垢が発生します。
とても不潔な状態で、臭いも発生します。
万が一、包皮の内側や亀頭が傷付いた場合、傷口から雑菌が入り、感染症を引き起こす可能性があります。

以上のことより、包茎でいることはリスクを伴います。
特に真性包茎であれば、お早めに治すことをお勧めします。



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